2013年11月28日 実務家による実践セミナー in ドーンセンター

   
2013年11月28日 大阪ドーンセンター
「消費税増税対策としての原価管理 〜新規開発システムを用いた運用シミュレーションとその活用法〜」
を開催いたしました。
当日は寒空の中、皆様の熱心な眼差しで時の流れが非常に早く感じたような次第です。
ご参加頂き深く感謝申し上げます。
約3時間のセミナーでしたが、病床規模を問わず消費増税に関しては、直接、経営に影響するだけに医師である経営幹部の方をはじめとして、事務長、主要事務局の方々のご参加を賜り、セミナー終了後も個別に様々な状況を伺うことが出来ました。
消費増税に最も影響を受ける診療材料と委託費については、どの病院様も改善の余地があるのではないかと思ったような次第でございます。
これまでの弊社実績から得られた知見に基づき開発された『mediThink』シリーズのコンセプトも併せてご説明させていただきまして心より感謝申し上げます。
ホームページにおいても、ご案内申し上げておりますので、よろしくお願い申し上げます。

講演に続き、今回は『mediThink-SPD』(物品管理システム)、『mediThink-material』(収入・費用分析システム)のシステムデモンストレーション及び『mediThink-cost』(科別・部門別原価計算システム、『mediThink-decision』(意思決定支援システム、経営コックピット)のコンセプトを説明させていただきました。
また、日本アイ・ビー・エム株式会社様からは「IBM SPSSによる 医療における活用事例」のご講演をいただき、株式会社ナイス様からは「Win版医事会計システム Medical Leader-Account」を展示いただきまして両社のご協力、この場をお借りしてお礼申し上げます。
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