統合型 マネジメントシステム(Integrated Management System) 構築支援
mediThink−シリーズ 導入・活用支援
原価管理のワンストップシステムのご提供
● mediThink-SPD(物品管理システム)
⇒ 【インフラ整備】
物品管理システムを導入することにより、現場の消費管理を精緻化すると共に価格交渉に有用なデータを蓄積いたします。原価計算においては直課率を向上させる唯一の手段となります。
● mediThink-material(収入・費用分析システム)
⇒ 【運用精度の向上】
「費用の分析」から「収入と費用の差因分析」までを同システムにより効率的に行い、購入から消費までの課題分析、消費データと医事請求データとの差額分析による請求漏れを含めた機会損失を解消いたします。
● mediThink-cost(科別・部門別原価計算システム)(開発中、ノウハウ提供・代行は可能)
⇒【管理精度の向上】
病院運営全体を定量化するために、現場を可視化しやすい「相互配賦法」を用いた同システムにより、納得性の高い計算結果を導き出し、業務改善・経営改善に貢献いたします。
●統合型マネジメントシステム(Integrated Management System) mediThink-decision(経営コックピット)(開発中)
⇒ 【経営意思決定支援】
mediThink-SPD、-material、-costにより蓄積されたデータを経営管理の観点からシステム化し、経営幹部の方々の意思決定を支援いたします。デスクトップに置いていただき、「羅針盤」のようにお使いいただけます。
原価計算代行・原価管理体制構築支援
原価計算代行および自院実施に向けたノウハウ提供
● 病院原価管理実務経験者のノウハウに基づく原価計算
● 医療機関に業務負担を求めない計算代行
● 相互配賦法を用いた合目的性の高い原価計算
● 費用・収益分析、ABC分析、特定治療材料の消費額・請求額差異分析
● 原価計算結果の分析・検証並びに結果に基づいた改善提案
(運用に大きな変更が無ければ、二回目以降の代行費用は逓減させて頂きます。)
(二回目以降の自院運用のための教育もご相談に応じております。)
原価管理体制構築支援
● 導入済みの原価計算システム計算結果の検証ならびに活用の支援
● 病院情報システム導入の進捗に合わせた原価管理体制構築支援
高額医療機器収支分析
物品管理システムに関する支援
経営支援性の高い物品管理の導入・改善 物品管理と医事会計との連携強化 物品管理システムの重要管理項目の設定(供給管理、在庫管理、情報管理、搬送管理、運用管理) |
新規導入医療機関向け
● 事前調査・分析 ● 院内プロジェクト支援
● 基本構想策定 ● システム導入支援
● 基本計画策定 ● 運用支援
● 要求仕様書作成 ● 管理体制構築支援
● システム選定支援
導入済み医療機関向け
● 物品管理体制調査・分析
● 運用改善
● 管理体制構築支援
※既存システムの改善に向けた調査も承っております。
機会損失分析による収支改善支援
DPC行為明細情報、物品管理システム消費データ、レセプトデータ、納入請求書データを元に調査・分析し、医材・薬剤の請求漏れを改善します。
収入を増やすことが困難な中、請求精度の向上と正確な医療材料消費の把握が重要です。
「医事請求金額」と「医療材料消費金額」を「医事請求単位」「消費単位」ベースでの単品対比を基本とします。
DPCにより収入分析の精度は高まりましたが、費用分析の精度を上げることにより原価計算精度は上がります。
収入分析、費用分析の精緻化により原価計算精度を向上させることが重要です。
病院情報システムに関する支援
要求仕様書作成支援
以下のような病院向け情報システムの業務分析・パッケージ比較を行い、医療機関主導の計画的な導入を支援します。
● 電子カルテ ● 手術室管理システム
● オーダリングシステム ● リハビリシステム
● 看護支援システム ● 給食管理システム
● 病診連携システム
電子カルテ選定・導入支援
運用実態を把握した上で、原価管理に役立つ電子カルテの導入支援を行います。
電子カルテは、医療安全管理、患者サービス向上、医療・看護の質の向上、経営管理への応用、地域医療連携など多くの経営課題達成のためのツールです。
医療機関主導での導入が成功へのキーポイントです。
出張勉強会
原価管理と物品管理に関し、実例・事例を中心としたセミナー・出張勉強会を行います。
【詳細パンフレット】